■2025年New Year Greeting
2024年は
仕事のほとんどが
’25大阪・関西万博の外国パビリオンの
実施設計やコンストラクションマネジメントに終始
担当したパビリオンは’25/4/13に無事オープン・
外国人メンバーらと感動を分かち合いました。
万博以外では、
大阪西梅田のAXビル南面の外装を
2022年に完成した北面外装改修と同じコンセプトで完成。
タイル剝落 ゼロリスク
商業ビルの意匠再生に貢献しました。
■2024年New Year Greeting
2023年は
’25大阪・関西万博の案件が本格スタート
国内パビリオンでは、膜構造建築の実施設計を担当。
’23年後半には、UAE、北欧、ポルトガル、フランス、モナコ、サウジアラビア5か国、1連合のAタイプパビリオンの実施設計やコンストラクションマネジメントをスタート。
強烈な2024年の幕開けとなりました。
一方
東京豊島園跡地のテーマパークでは
展示系の特殊構造物の構造設計やコンストラクションマネジメントを担当し、無事オープン
欧米のクライアントらに高い評価をいただきました。
ほぼすべてのプロジェクトにBIMを活用し
複雑な形状の構造物の検討の精度が向上しました
■2023年New Year Greeting
2022年のトピックは、
東京豊島園の跡地テーマパーク
と
大阪西梅田のAXビルの外装改修計画の完成
”豊島園”では、
特殊展示の特殊構造計画から実施設計をスタート
工事のコンストラクションマネジメントに参画
BIMを最大限活用し、特殊課題を解決しました。
”AXビル”では、
外装タイル張商業ビルに、ガラスカーテンウォールをカバーし
ダブルスキンとすることで、デザインの刷新のみならず
タイルの剥落リスクゼロ、遮音性能向上に
大きな効果を実現できました。
その他賃貸マンションの実施設計では
BIMによるショールームを再現しクライアントの意思決定を
促進しました。
■2022年New Year Greeting
2021年は
世界を震撼させたCOVID19
一方水面下で動く国内某新テーマパーク計画
”オミクロン株”で世界が騒ぐ中
発祥のロンドンへの視察
前年の欧州視察ツアーが奏功し
滞ることなく、プロジェクトはスタートし、
チーム一丸となりました。
■2021年New Year Greeting
2020年は、
外資系企業の東京事務所や神戸事務所の移転計画
などを主に担当。
某道の駅コンペへの参画
某飲食メーカー本社ビル建て替え計画コンペへの参画
(いずれも、計画中断)
と、
コロナ(COVID19)のせいで大きなプロジェクトの完成は
あまりなく、
学びの年となりました。